町では、令和２年６月に策定した「丸森町復旧・復興計画」にＳＤＧｓの精神を盛り込み復旧・復興を目指しています。
　本ワークショップは、ＳＤＧｓを体感し、本町の次代を担う子ども達に、町の復興や地域の課題を「自分事」として考えるきっかけと、自分が将来何をしたいか、何ができるのかを考える機会を創出することを目的としています。

　令和２年11月７日（土）、講師に（株）ＣＳＲインテグレーション代表取締役の今田裕美（コンタ ヒロミ）氏を迎え、「まるもりの復旧・復興×SDGsワークショップ」を開催しました。

　町内の小学６年生１０名が丸森町復旧・復興計画や持続可能な開発目標（SDGs）を学ぶために参加し、講師の話に耳を傾け、10年後の丸森町について真剣に話し合いました。

〇SDGsとは、「誰一人取り残さない」持続可能でより良い社会の実現を目指す世界共通の
目標です。

〇17個の目標（ゴール）を決めて、貧困やエネルギー、地球の環境変動など、いろいろな
問題を解決しながら、2030年までに持続可能なより良い未来を築くことを目標としています。

丸森町　復興対策室　復興推進班
電話：0224-87-7225　FAX：0224-87-7189
E-mai：f-k@town.marumori.miyagi.jp