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老人福祉事業
老人福祉事業とは
ミニデイふれあいサロン事業(お茶のみ会)
高齢者の方々が身近なところに集まり、楽しく会話することで孤独や寂しさを解消することが出来ます。また、レクリエーションや頭の体操をすることにより、介護予防へのつながり、いつまでも住み慣れた地域で元気よく暮らせるように支援することを目的に実施しています 。
「災害時要援護者カード」(あんしんカード)の作成・配布
災害時や緊急時に家族等の援助が困難で何らかの助けを必要をする方たちの名簿登録を進めています。 名簿登録の対象者は次の方です。 ① 65歳以上の方のみで構成される世帯の方 ② 要介護認定(要介護3,4,5)を受けている方 ③ 身体障害(1級または2級)のある方 ④ 人工透析を受けている方や在宅酸素療法者 ⑤ 知的障害(A判定)のある方 ⑥ その他支援が必要と認められる方 (施設や病院などに長期入所・入院されている方は対象になりません。)
「愛の手紙」(誕生日カード)の送付
かにっこボランティア(中学生・高校生)が作る手づくりの『メッセージカード』と絵手紙教室の皆さんが作っている『絵手紙』を65歳以上のひとり暮らし高齢者の方へ贈っています。
生活あんしん事業
いつ起こるか予想しがたい地震、異常気象によるゲリラ豪雨、暴風、洪水など・・・いつ災害が発生するかが心配されます。 このような災害が発生した際、被害を最小限に止めるための自主防災組織が徐々に組織されてきました。本会では自主防災組織で行う防火訓練等に参加し非常食や防災グッズなどの展示を行うなど、自主防災組織と連携しています。
もりもりクラブ(小学校の児童と交流)
高齢者が生き生きと生活するために子ども達と交流し、子ども達から元気をもらい、子ども達も高齢者から長年の知識をもらうことを目的として、各小学校を会場に交流事業を行っています。 ●募集 学校で児童たちと交流がしたい方や地域の活性化 に貢献したい方を募集しています。
認知症介護者の相談・交流会
在宅で認知症の家族を介護している方を支援するために、介護者同士の交流会を行っています。交流会だけではなく、認知症専門の講師を招いて、介護の仕方を学ぶ機会も提供しています。
介護教室
家族を介護している方を対象に、料理教室と介護教室を行っています。介護食としても食べられる簡単で栄養バランスの良い料理を作ったり、介護の実技を学んだり、介護の実践スキルを身に付けること目的として、各まちづくりセンターを会場に行っています。
介護者交流サロン
寝たきり高齢者や認知症高齢者を介護している家族を応援するため、心身のリフレッシュの機会を提供するとともに、情報交換や健康相談等を行うこと目的に交流サロンを実施しています。
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社会福祉法人 丸森町社会福祉協議会 〒981-2152 宮城県伊具郡丸森町字鳥屋55-1 TEL0224-72-2241(0224-87-8105) FAX0224-87-8990 メール marumori-syakyo@town.marumori.miyagi.jp
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