こちらも炎天下の中，校庭の草取りを行っています。業務員による丁寧な作業でした。

人権擁護委員の川村賢司様と曳地百合香様にご指導いただきました。
４年児童は「互いのよさを尊重し合う大切さ」について真剣に学ぶことができました。
お二人に衷心より感謝申し上げます。

丸森町の連絡体制があります。消防署→保健福祉課→教育委員会→校長。
校長にランデブー時間の連絡が入ります。校庭が発着場になります。
児童の外(校庭、プール)での活動を中止し、室内に移動させます。
発着時は教室の窓とカーテンを閉め、土ぼこりや砂、小石の侵入と飛散から児童を守ります。
晴天時は消防車が放水し、土ぼこりを防止します。
隊員は患者さんを救急車からヘリコプターに運びます。
ヘリコプターで仙南中核病院や仙台市の大学病院に搬送します。
校庭は「命を守る」広域救急医療現場です。

11月12日(月)本校「きじお川児童会」の募金活動等に対しまして，社会福祉協議会・会長　大槻茂様より今年も「感謝状」をいただきました。児童と教職員一同，励みになりました。お忙しい中，来校賜り衷心より感謝を申し上げます。

３月に定年退職を迎えるＡ先生の還暦を祝い、特注の「赤いロールケーキ」が贈られました。本校の心優しき職員は、大先輩のこれまでの功労を称え、敬意とねぎらいの意を表しました。
なんと本校の心優しき職員は、もう一本「赤いロールケーキ」を注文していました。こちらはご本人をかこみながら、皆でおいしくいただきました。
職員一同、Ａ先生に教えていただいた事を伝えていけるように頑張ります。

地震災害を想定し，業間休み，昼休みなどの時間帯に月１回抜き打ちで行っています。指導者がいない時にも自分の身を守るために，状況に応じた行動がとれる児童を育てています。

エアコン工事による停電（９：００～１１：００）がありましたが，発電機を運転し扇風機を利用しました（職員室と校長室）。ありがたや，ありがたや！

1学期の子供たちの健康状況や体力運動能力テストについて出席されたＰＴＡ役員の方々と意見交換を行いました。また，歯科検診等に関して，歯科校医の谷津先生から指導助言をいただきました。衷心より感謝を申し上げます。

復興のシンボルとなる学校

校長　長谷川　修一

今年度も丸森小学校に間借りし、四名の新入生を迎えスタートしました。
丸森小学校様やＰＴＡ新会長鳥居恵理香様、会員皆様のご支援とご協力により職員は「児童の心のケア」に努めながら、一学期の教育活動を行うことがきました。心強い「学校応援団」である皆様のお陰で児童はイレギュラーな学校生活においても、新生活様式の日常化を目指して活動しました。また、夏休み中の引っ越し作業に心から感謝を申し上げます。
さて、金山小学校に戻って二学期が始まりました。児童は復旧したきれいな教室や体育館、プールで喜びを爆発させて学んでいます。
今後も新型コロナウイルス感染予防を第一に考え、教育活動を進めて参ります。そして「金山地区の復興のシンボルとなる活力と活気に満ちた学校づくり」を職員一同ワンチームとなって進めます。併せて「自己ベストを目指し輝く子供」の育成に取り組んで参ります。
金山地区民様「戻って参りました。ぜひ、学校に来てけさ(ら)いん！」

(PTA会報　2020.9.4発行より)