筆甫小学校 学校紹介
筆甫小学校を紹介します。
校旗
校木 ヒマラヤシーダ―
校木ヒマラヤシーダ― 近くのサクラの木は横にふっくらと広がり,ヒマラヤシーダ―は天に向かってそびえ立って,子供たちを見守ってくれています。
校歌
南極の石
正面玄関の昇降口を入るとすぐ,少しピンクがかった白っぽくて大きな石があります。南極の石です。1986(昭和61)年4月20日に南極から持ち帰った物です。
昭和52年に卒業された,後藤寛行さんが,砕氷船「しらせ」に乗船した記念に持ち帰った物をいただきました。
後藤さんは現在むつ市に存在とのことですが,お母さんは今も筆甫にお住まいです。
とても,大きくて重い石です。
仮面ライダ― V3
筆甫小学校の入り口には仮面ライダーV3が日々,子ども達の安全を見守っています。
1993年頃から置かれるようになり,当時はバイクも一緒だったそうです。
10年近く置かれ,だいぶ痛んできたので,2001年7月11に地区の方の御好意で大修理が行われてピカピカになって帰ってきました。
昔の筆甫小学校
旧校舎は昭和32年10月に落成し平成4年まで使われていました。
昔の校舎と桜、現在の校舎と同じ位置にありました。
そのまた,前の校舎は今の校庭の鉄棒のあたりにありました。下の写真で確認ください。
昔の分校
古田分校
明治33年12月に北山仮分教場として発足し,明治35年4月から古田分校として開校しました。3つある筆甫小の分校で一番古い歴史をもった分校でしたが,昭和44年2月に本校に統合されました。北区全区と古田地区の一部の児童が通っていました。下の校舎は,昭和13年6月に改築された古田分校です。
川平分校
昭和19年4月に開校し,昭和42年3月に本校に統合されました。下の写真は昭和26年に新築されたものです。
砂川分校
昭和28年1月に下の写真の校舎が完成し,4月から開校しました。昭和47年3月で本校に統合されました。筆甫小では一番最後まで残った分校でした。