金山小学校 11月の学校行事
11月30日(火) 5・6年租税教室
丸森町町民税務課を講師に、租税教室を行いました。税金は社会の会費であり自分たちのためにあることを、映像資料を用いながら分かりやすくお教えいただきました。また、一億円のレプリカも紹介いただき、その重量感にもびっくり。楽しみながら学んだ1時間でした。
11月27日(土) 学習参観
多くの御家族においでいただき、食育や算数の学習の様子を御覧いただきました。うれしそうに御家族の方を振り返って見ている子や、張り切って取り組む子など様々な姿が見られました。学校での様子、御家庭での様子を伝え合いながら、家庭と学校とで一緒に、子供たちの成長を支援していきたいと思います。
11月27日(土) PTA親子陶芸教室
仙南地域の講師に教えていただきながら、御家族と一緒に皿や茶わんなどを作りました。「初めて」と言っていた子供たちが多かったのですが,熱中して取り組み、それぞれの思いがすてきな形に仕上がりました。3月閉校前に焼き上がってくるのが楽しみです。
11月26日(金) 1・2年生持久走記録会
自己ベストを目指して校庭3周を走った子供たち。大きく記録を伸ばす子もいるなど、それぞれのチャレンジをし、やり切った表情を見せていました。長く走り続けるための走り方、呼吸、ラストスパートの頑張りなど、学びを積み重ねました。この力を様々な場面で生かしていけるものと思います。
11月26日(金) 読み聞かせ
今回も、大型絵本や仕掛け絵本をおもちいただきました。様々な絵本との出会いを持たせていただける朝のひとときは、子供たちにとっての大切な時間となっています。また、本をよんでもらうことの楽しさうれしさを体感することは、自分が大切にされていることを感じることでもあると思います。貴重なひとときを、また積み重ねていきたいと思います。
11月24日(水) 3・4年生校外学習
3・4年生が、町の施設を見学しました。齋理屋敷では、大正時代にトリップしながらの案内をいただき、ふるさと丸森の昔のくらしや歴史に触れ,心をリレーしながら生きていくことの大切さを学びました。消防署では,救急車や消防車の中を見せていただき,命を守るための消防署の役割を知ることができました。また,消防士,救急救命士として働く方々の思いや,志を持ち努力することの大切さを教えていただきました。
11月22日(月) バザー大会
児童会の企画・運営で、バザー大会を行いました。子供たちが家から持ち寄ったおもちゃや文房具などを1円からの値段で分かち合います。売り上げは,全額寄付。寄付を受け取っていただく団体の活動を上級生が分かりやすく説明し、自分たちの楽しみながら行う活動が、どのように社会の中で役立っていくのか学び合うことができました。
11月19日(金) 作詩者来校
令和4年4月に開校する新しい丸森小学校の校歌作詞者が来校しました。子供たち一人一人がこんな学校にしたいと願い書いた言葉を全部読み、子供たちに会いたいと来てくださいました。優しいまなざしで子供たちと対話をし、校舎・校庭を歩き、小富士山、鬼形峰、お舘山、雉子尾川、そして金山の町を見、感じていかれました。
11月12日(月) ミニ運動会
閉校前最後のミニ運動会を行いました。感染症対策を行いながら、種目も工夫しての実施です。子供たちは、自分たちで話し合って決めたスローガン「心を一つに,走れ金山!」を掲げ、御家族や地域の皆様に見守られ応援されながら力を発揮しました。それぞれの自己ベストを目指す姿は,徒競走はもちろんのこと、話を聞く、返事をする、体操をする,友達を応援する、励まし合う、喜び合う姿などでも表現されました。一つ一つの行事に取り組みながら、協働して未来を創りだす力を高めている子供たちです。
11月12日(金) 防災エンススクール
新丸森小学校区の5校交流事業として、丸森小学校を会場に「防災エンススクール」を行いました。実験装置を使い土砂崩れを学んだり、ハザードマップを見て危険な場所を見つけ被害を想定したりしました。共に助け合う仲間として、交流を深めながら学び合いました。
11月12日(金) 読み聞かせ
学校支援ボランティアさんに、読み聞かせをしていただきました。絵本の世界に吸い込まれるような瞳をして聞いている子供たち、終了しようとしたら、すっと手を挙げて自分から「感想を言いたいです。」と言う姿が見られました。地域の方々にお力をいただきながら豊かな体験をすることで、伝えたい、分かち合いたい気持ちも育まれています。
11月12日(金) ミニ文化祭
金山まちづくりセンターで、ミニ文化祭が開催されました。本校児童も全員出品、また、宮城学院女子大学大平聡教授がゼミ生とともに作ってくださった昔の金山小学校に関する写真パネルも、展示していただきました。子供たちは「これは〇〇さんの作品だね。」などと、地域の方お一人お一人を思い浮かべながら見学しました。
11月11日(木) 朝会
朝会を行い、校長より子供たちに「おたすけ、声かけ」の話をしました。誰にでも困ること、分からないこと、できないことがあります。何度も忘れてしまうこともあります。大人でも、子供でもあります。勇気を持って、自分から「助けて」と伝えることが必要です。そして、周囲からも声を掛け、「お互い様」と助け合うことが大切です。子供たちも教職員も、「おたすけ、声掛け」を合言葉に,互いを尊重し合いながら成長していきたいと思います。
11月10日(水) 修学旅行(到着)
1泊2日の修学旅行から戻ってきた6年生を、教職員はもちろん子供たちも大勢集まって出迎えました。学んだことをしっかりと伝える姿に、町内小学6年生で交流を深めながらたくさんの体験をし、大きく成長したことが感じられました。最後の合同修学旅行が終わりました。
11月10日(水) 修学旅行2日目(野口英世記念館~日新館)
野口英世記念館では、約100年前に感染症研究をして世界に貢献した野口英世の志や功績、生い立ちなどを学びました。日新館では、白虎隊や什の掟についてのお話を聞き、弓道体験も行いました。
11月10日(水) 外国語
外国語の学習経験を積み重ねてきた5年生。専科教員の指導や動作化をしっかりと捉え、ALTの発音を聞きながら、笑顔いっぱい積極的に取り組んでいます。休み時間や放課後にも、学びを生かし英語を使ってコミュニケーションを図っています。
11月10日(水) PTAあいさつ運動
PTAのあいさつ運動を行いました。相手と目を合わせ自分から挨拶する子供たちの姿に、子供たちの成長と、御家族や地域の皆様が地域の子供として丁寧に育ててくださっている積み重ねを感じました。
11月9日(火) 修学旅行1日目(自主研修・飯盛山)
自主研修は大内小学校と合同のグループで、武家屋敷に行き、赤べこの絵付けを体験しました。また、状況に応じて判断しながら昼食場所を決めるなど充実した活動を行いました。飯盛山では、同世代の白虎隊に思いをはせ、命について考えました。
11月9日(火) 修学旅行1日目(鶴ヶ城)
天気は曇りですが無事、会津若松に到着しました。鶴ヶ城を見学し、これから自主研修に向かいます。
11月9日(火) 修学旅行1日目(出発)
丸森町の小学校8校合同、最後の修学旅行です。これまでの交流学習を生かしながらの1泊2日、会津若松方面での活動となります。まずは金山小、大内小、小斎小の3校が、金山小学校を会場に出発式を行いました。たくさんの方に見送られ、元気に挨拶して出発することができました。
11月5日(金) 5年3校合同校外学習
金山小、大内小、小斎小の5年生が合同で、校外学習を行いました。仙南クリーンセンターでは、自分たちの出したごみがどのように処理されているかを知り、道路の素材に再利用されていることに驚きました。NHK仙台放送局では、普段視聴している番組を制作している現場で働く人たちの思いを感じました。3校で共に学びながら交流を深めました。
11月4日(木) 詩の暗唱(金山ふるさとかるた)
校長室で行う詩の暗唱。今回の課題は、「金山ふるさとかるた」です。我が「金山小学校」はもちろん、先日閉校記念として全校遠足で登った「小富士山」や、舟下りをした「阿武隈川」、「工女の墓」などが登場します。様々な形でふるさと金山、ふるさと丸森を心に刻み学んでいる子供たちです。
11月2日(火) 避難訓練(地震・火災)
角田消防署丸森出張所の方々に御指導いただきながら、地震・火災想定の避難訓練を行いました。今回は、教室に煙が充満した際、どのように移動したらよいかを実際に体験する,煙中訓練も行いました。視界が真っ白になり全く先が見えない教室を、身を低くして、煙を吸わないようにハンカチで口元を覆い、壁伝いに進む子供たち。どのような状況においても命を守り切る力を、様々な学び方で育てています。
11月1日(月) こころ元気フォーラム
丸森町の小中学生の代表が丸森中学校に集まり、「第1回丸森町小中学生いじめ防止<こころ元気>フォーラム」を行いました。本校からは5・6年生が参加し、金山小学校の良いところやいじめをなくすための取組を発表しました。丸森の子供たちが心一つに、元気に成長していけるよう進めてまいります。
11月1日(月) 朝のあいさつ運動
今月も、学校協力員・更生保護女性会の皆様に、あいさつ運動を行っていただきました。登校してきた子供たちの名前を呼びながらの挨拶は、これまで例えば親子2代に渡り見守っていただいていたことや、日頃からの関わり合いの表れだと感じます。引き続き、子供たちが地域の方々と関わりながら育っていけるよう進めてまいります。