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１年生が、学校支援のボランティアさんに、読み聞かせをしてもらいました。みんなお話の世界に引き込まれ、目をきらきらにして、好奇心いっぱいになり聞いていました。また来月来ていただくことを楽しみにしている子供たちです。

金山小・小斎小・大内小　３校の３・４学年が集まり、小斎小学校で交流会を行いました。一人一人の自己紹介と、各校紹介。金山小は、５０年以上続いている歴史ある竹馬を披露しました。互いの学校の良さを知りレクリエーションで楽しみながら、４月から一緒に学ぶ仲間として、交流を深めることができました。

毎日使っている校庭の除草を、全校児童が力を合わせて行いました。一人１００本の目標で、声を掛け合いながら一生懸命作業する子供たち。あっという間にきれいになりました。整備を継続しながら、毎日の学習や遊び、また１１月予定のミニ運動会の練習と、安全できれいな校庭で行っていきたいと思います。

丸森町の姉妹都市である北見市にある株式会社アルカス様より、金山小学校の子供たちにベルマークをいただきました。そのベルマークで、ミニゴールを購入させていただきました。天候に左右されない体育館で、楽しみながら思いっきり体を動かしていきたいと思います。

角田自動車学校より３名，角田警察署丸森交番より２名、金山地区交通指導隊より２名の方々においでいただき、交通安全教室を行いました。歩行者や自転車の巻き込み事故を想定した内輪差の実験や、飛び出しを想定した制動実験を行っていただいた後、学校周辺の道路で歩行や自転車での実践的な学習を行いました。命を守るための学習を実感を持って行うことができました。

私たちの大切なマイレール阿武隈急行線を題材にした紙芝居の最新作「あぶきゅうのきせき」を、町教育委員会より借り、校長が読み聞かせました。走り続ける「あぶきゅう」のお話を、休み時間に全校児童が聞きました。

学校近くの１１３号線交差点において、車で通る皆様に向け、児童・教職員で、あいさつ運動を行いました。自己の役割を考えさせながら、夢や希望、志を持って学び続けようとする意欲や態度を育てるための活動の一つです。

昼休みに、予告なしで，地震想定の命を守る訓練を行いました(3分間)。校庭や教室で夢中になって遊んでいても、たった一人で廊下にいても、すばやく行動することができました。「落ちてこない」「倒れてこない」「移動してこない」の「３つのない」を意識した場所を児童自身が選び、「だんごむし（体を丸める）」や「さる（机の下にもぐり机の脚をしっかりつかむ）」のポーズをとって身を守り、避難しました。