大内地区に詳しい、鈴木悦郎先生を講師にお迎えし実施しました。演題は「もっと知りたい　ふるさと・大内」。写真やスライドを使って、大内地区の自然や歴史、文化などを分かりやすくお話しいただきました。学校再編を５ヶ月後に控えて、大内小学校を取り巻く大内の魅力を改めて学ぶよい機会となりました。鈴木悦郎先生貴重なお話、ありがとうございました。また、この講演会の準備を進めてくださった生活・環境委員の皆様、どうもありがとうございました。

４・５年生は、「陽だまり工房」の皆さんを講師としてお迎えして、まゆ玉を使った小物づくりに取り組みました。
今回は、猫神様にちなんだ「まるもり守り猫」を作りました。一人一人が自分なりに考えた猫の顔を描いたり、手や足、耳、しっぽを取り付けたりして、かわいらしい作品をつくることができました。子どもたちも保護者の方も、お互いの作品を見ながらニッコリでした。猫につけた短冊にはどんな言葉や願いを書いたのでしょうか。
陽だまり工房の皆さん、どうもありがとうございました。

佐野地織保存会の皆様のご指導のもと、親子で草木染に挑戦しました。茜や玉ねぎの皮から鮮やかな色のテーブルセンターを染め出すことができました。子どもたちからは「玉ねぎの皮の煮汁はいい匂いがした。」「きれいな模様が浮かび出てきて、きれいにできた。」「思っていたのと反対の模様ができた。」「予想していた模様と違ってびっくりした。」などの感想が聞かれるなど、とても貴重な体験になりました。
丁寧にご指導してくださった、佐野地織保存会の皆様、どうもありがとうございました。

陽だまり工房より３名の講師の先生を迎えて、親子で「まゆ玉コサージュ」を作りました。まゆ玉を薄く３枚に裂く作業が難しかったようですが、講師の先生方の丁寧な指導のもと、全員が上手に花びらを作ることができました。
「まゆ玉を裂くのが難しかったけど、上手にできてよかった。」「作ったコサージュを付けて、大内小最後の卒業式に出たい。」などの感想が児童から出されました。また、保護者からは「親子で一緒に活動する機会は少ないので、楽しく活動できた。」という感想が聞かれました。
３月の大内小学校最後の卒業式に、親子で作ったまゆ玉コサージュを胸に付け、堂々とした姿で臨んでほしいと願っています。

２年生はスノードームづくりに挑戦しました。
ガラス瓶、洗たく糊、ビーズやプラバンなど、100円ショップで手に入る材料を使って製作しました。
プラバンには、子どもたちが思い思いに絵を描き、焼くと小さく縮む様子に「うわー！」「すごーい♪」と歓声が上がりました。お母さんたちの力作もたくさん完成し、スノードームの中に閉じ込めると、それぞれの個性が光るすてきな作品になりました。

親子で４チームに分かれ、「ラダーゲッター」と「オーバルボール」というニュースポーツに挑戦しました。投げ方や力加減を工夫しながらチームの勝利目指してがんばりました。
久しぶりに親子でベタベタする時間があり（１年生は弟や妹がいる子が多いので・・・）、楽しいひと時を過ごすことができました。負けた悔しさ、うまくいった時のうれしさも味わうことができました。

学習参観・学級懇談会の後に行いました。今年の競技は、ニュースポーツの「フラバールバレー」。
バウンドしてどこに跳ぶ分からないボールが「鍵」の競技です。和気あいあいとした楽しい時間を過ごすことができました。厚生委員の皆さん、準備から運営までありがとうございました。

多くの会員に集まっていただき実施することができました。プールの底に積もった落ち葉の処理や水位調整版をプールサイドに上げての汚れ落としなど、とても大変な作業でしたが、さすが保護者の皆さんの力。およそ２時間足らずで、きれいになりました。
今年も、気持ちよく水泳ができそうです。本当にありがとうございました。