企業との立地協定等の締結について

合同会社丸森発電所と立地協定を締結（平成３０年３月１日）
CLEAN ENERGIES SOLUTIONS株式会社と立地協定を締結（平成２９年１１月１３日）
メルコジャパン株式会社と本社移転協定を締結（平成２９年９月４日）
株式会社侍と立地協定を締結（平成２８年７月１９日）
毎日発條株式会社と立地協定を締結（平成２６年１２月１２日）
株式会社丸一ゴム製作所と立地協定を締結（平成２６年１１月２６日）
株式会社ユーラス天明太陽光と立地協定を締結（平成２５年１１月１３日）
フロンテックPRO株式会社と立地協定を締結（平成２５年８月２６日）

合同会社丸森発電所と立地協定を締結！

　平成３０年３月１日、丸森町は、合同会社丸森発電所と立地協定を締結しました。
　合同会社丸森発電所は、太陽光パネル製造で世界的な大手企業であるファースト・ソーラーの日本国内発電事業を手がけるファースト・ソーラー・ジャパン株式会社（本社：東京都千代田区）の子会社です。
　今回、丸森町筆甫に太陽光発電所の立地を決定し、合同会社丸森発電所を現地法人として丸森町内に移転します。
　丸森町役場で行われた協定締結式において、保科町長は「当町はもちろん、宮城県及び東北地方の震災復興を、エネルギー面から大きく推進するものだ。」と期待感を表しました。
　ファースト・ソーラー・ジャパン合同会社　ジェームズ・ビュフォード日本事業責任者は「地元住民と丸森町からの多大なる協力があり、立地を決めた。施設の建設や保守に関わる雇用などで地元に貢献したい。地域のエネルギー需要を満たし、地域経済の発展に役立つことを願っている。」と抱負を述べました。

ファースト・ソーラー・ジャパン合同会社立地協定写真 — （左より、ファースト・ソーラー・ジャパン合同会社　ジェームズ・ビュフォード日本事業責任者、保科町長。）

◇合同会社丸森発電所
　〒981-2201　宮城県伊具郡丸森町筆甫字川平一48番地5

CLEAN ENERGIES SOLUTIONS株式会社と立地協定を締結！

　平成２９年１１月１３日、丸森町は、CLEAN ENERGIES SOLUTIONS株式会社と立地協定を締結しました。
　CLEAN ENERGIES SOLUTIONS株式会社は、再生可能エネルギー発電事業の世界的な大手企業であるカナディアン・ソーラー社グループの日本国内発電事業を手がけるカナディアン・ソーラー・プロジェクト株式会社（本社：東京都新宿区）の子会社です。
　今回、丸森町筆甫に太陽光発電所の立地を決定し、CLEAN ENERGIES SOLUTIONS株式会社を現地法人として丸森町内に移転します。
　丸森町役場で行われた協定締結式において、保科町長は「当町はもちろん、宮城県及び東北地方の震災復興を、エネルギー面から大きく推進するものだ。」と期待感を表しました。
　カナディアン・ソーラー・プロジェクト株式会社　ジェフ・ロイ代表取締役は「震災復興に貢献できるのを誇りに思う。被災者支援の努力の一環として、丸森進出に強い意気込みを持っている。」と抱負を述べました。

カナディアン・ソーラー・プロジェクト株式会社立地協定写真 — （左より、カナディアン・ソーラー・プロジェクト株式会社　ジェフ・ロイ代表取締役、保科町長。）

◇カナディアン・ソーラー丸森町発電所
　〒981-2201　宮城県伊具郡丸森町筆甫字東山8番地1

メルコジャパン株式会社と本社移転協定を締結！

　平成２９年９月４日、丸森町は、メルコジャパン株式会社と「本社移転に伴う協定」を締結しました。
　メルコジャパン株式会社は、フラットパネルディスプレイ向け真空チャンバーの製造企業です。本町には、平成８年に丸森町金山に工場を立地し、現在は２拠点の工場を構えています。今回、茨城県内にあった本社を丸森町金山に移転しました。
　国民宿舎あぶくま荘で行われた協定締結式において、保科町長は「宮城県にとっても、東日本大震災後、初となる製造業企業による関東圏からの本社移転。町産業振興と東北地方の震災からの復興を大きく推進するものだ。」と期待感を表しました。
　メルコジャパン株式会社　栗田代表取締役会長は「丸森の方は実直・まじめで優秀な人材が多い。これからも地元雇用を増やしていきたい。」と抱負を述べました。

メルコジャパン株式会社立地協定写真 — （左より、メルコジャパン株式会社　栗田代表取締役社長、栗田代表取締役会長、保科町長。）

◇メルコジャパン株式会社
　〒981-2402　宮城県伊具郡丸森町金山字西新田123番地1

株式会社侍と立地協定を締結！

　平成２８年７月１９日、丸森町は、株式会社侍（本社：丸森町）と立地協定を締結しました。
　株式会社侍は、インバウンドビジネスを手掛けるベンチャー企業です。今回、世界に向けて地域資源を活用した新しいおもてなしスタイルを発信・提供し、人口減少や過疎化などの地域の課題を解決を目指して、丸森町に立地を決めました。

株式会社侍立地協定写真 — （左より、保科町長、株式会社侍　太見代表取締役社長。）

株式会社侍との立地協定式（丸森町起業サポートセンターCULASTA HP記事）

◇株式会社侍
　〒981-2165　宮城県伊具郡丸森町字町西25番地　斎理屋敷CULASTA

毎日発條株式会社と立地協定を締結！

　平成２６年１２月１２日、丸森町は、毎日発條株式会社と「（仮称）丸森工場」の立地協定を締結しました。
　毎日発條株式会社は、自動車シート用金属部品の加工メーカーです。今回、旧丸森西中学校跡地に、東北地方の生産拠点となる新工場の立地を決定しました。
　丸森町役場で行われた締結式において、町長は「震災後五番目の新工場立地。地元雇用増加により、町産業振興と東北地方の震災復興を大きく推進するものだ。」と期待感を表しました。毎日発條株式会社　前山代表取締役は「平成２７年夏の生産開始に向け準備を進めている。地元雇用による地域貢献をしたい。」と抱負を述べました。

毎日発條株式会社立地協定写真 — （左より、毎日発條株式会社　前山代表取締役、保科町長。）

◇毎日発條株式会社　東北工場
　〒981-2303　宮城県伊具郡丸森町耕野字羽拔30番地2

株式会社丸一ゴム製作所と立地協定を締結！

　平成２６年１１月２６日、丸森町は、株式会社丸一ゴム製作所と「（仮称）宮城第二工場」の立地協定を締結しました。
　株式会社丸一ゴム製作所は、工業用ゴム部品の総合メーカーです。今回、丸森町舘矢間にある既存の丸森工場から、約１キロ南側に位置する空き工場を取得し、食品工場向けゴム製品の生産・流通拠点となる新工場の立地を決定しました。
　丸森町役場で行われた締結式において、町長は「震災後四番目の新工場立地であり、地元雇用の増加など、震災復興をさらに推進するものだ。」と期待感を表しました。株式会社丸一ゴム製作所　杉本代表取締役は「新工場は食品工場向け異物混入対策製品の生産・物流拠点。本格稼働に向けて準備を進め、地元に貢献したい。」と抱負を述べました。

株式会社丸一ゴム製作所立地協定写真 — （左より、株式会社丸一ゴム製作所　杉本代表取締役、保科町長。）

◇株式会社丸一ゴム製作所　丸森工場
　〒981-2101　宮城県伊具郡丸森町舘矢間木沼字入谷地68番地

株式会社ユーラス天明太陽光と立地協定を締結！

　平成２５年１１月１３日、丸森町は、株式会社ユーラス天明太陽光と立地協定を締結しました。
　株式会社ユーラス天明太陽光は、再生可能エネルギー発電事業（風力・太陽光）大手である、株式会社ユーラスエナジーホールディングス（本社：東京都港区）の１００％子会社です。今回、丸森町大内の旧天明カントリークラブ跡地に太陽光発電所の立地を決定しました。
　丸森町役場で行われた締結式において、町長は「震災後第二号の立地企業であり、町有史以来初の太陽光発電所立地。宮城県および東北地方の震災復興を、エネルギー施策の側面から大きく推進するものだ。」と期待感を表しました。株式会社ユーラス天明太陽光　高畠代表取締役は「施設建設や保守に関わる雇用など、地元に貢献したい。」と抱負を述べました。

株式会社ユーラス天明太陽光立地協定写真 — （左より、株式会社ユーラス天明太陽光　高畠代表取締役、保科町長、株式会社ユーラスエナジーホールディングス　祓川常務取締役。）

◇株式会社ユーラス天明太陽光　ユーラス天明ソーラーパーク
　〒981-2501　宮城県伊具郡丸森町大内字青葉南212番地189

フロンテックPRO株式会社と立地協定を締結！

　平成２５年８月２６日、丸森町は、フロンテックＰＲＯ株式会社と立地協定を締結しました。
　フロンテックＰＲＯ株式会社は、埼玉県さいたま市に本社を置く、アルミ・スチール・ステンレス製を主とした特注建具メーカーです。今回、東北地方の生産拠点として丸森町に工場を新設することになりました。
　丸森町役場で行われた締結式において、町長は「丸森町にとって、震災後第一号であり、６年ぶりの工場立地。丸森町・宮城県・東北地方の震災復興を推進するものであり、大きな貢献になると考えている。」と、期待感を表しました。同社の武田宜臣代表取締役社長は「地域経済活性化や雇用創出等，震災復興に貢献したい。」と抱負を述べました。